まず、手始めに3台の光学ズームにどれだけの違いがあるか(Exilimは光学ズーム無いけど)
3台のワイド側(35mmフィルム換算)は
QV−4000 34mm
QV−2900UX 40mm
Exilim S2 36mm
少しQV−2900UXがワイド感に欠ける。
↑この写真はQV−2900UXで撮影した風景。
ワイド側いっぱい(35mmフィルム換算、40mm)で撮影。他の2台はもう少しワイドに写る。
Exilim S2は光学ズームが無いので、これ以上被写体に寄る事はできない。
(デジタルズームがあるが、画像が荒くなるのでおすすめしません。)
まぁ、これと言って普通の池の写真である。
次に光学3倍で撮影してみる。
↑QV−4000光学3倍で撮影(35mmフィルム換算、102mm)。
古木の上に何かが乗っているのが確認できますね。
しかし、QV−4000ではこれ以上は被写体に寄る事はできません。
では、光学8倍で撮影すると…
↑
QV−2900UXの光学8倍で撮影35mmフィルム換算、320mm)。
カメが乗っかって日向ぼっこしてるのが良く分かります。
では、テレコンバージョンレンズを装着。
↑
QV2900UX光学8倍+テレコンバージョンレンズLU−8T(1.5倍)を装着して撮影。
光学12倍(35mmフィルム換算、480mm)ともなるとこれだけ被写体に寄れるようになります
さらに…
実は私、もう一つテレコンを買っていました。
OLYMPUSのC−210テレコン。(1.9倍)
光学15.2倍(35mmフィルム換算、608mm)になります。
ここまで大ズームになると手ぶれがすごいです。
三脚を使用しましょう。
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